四天王寺大学総合体育館 大阪府/学校/2015

建物概要

建物名称 四天王寺大学総合体育館 用途/テーマ 総合体育館
発注者 学校法人四天王寺学園 構造/階数 S+SRC造・地上3階
所在地 大阪府 延床面積 7,530㎡

設計主旨

四天王寺大学の創立50周年記念事業として、教育環境の充実を目的に総合体育館の建設が計画された。この総合体育館はメインアリーナ・サブアリーナ・屋内プール・トレーニングルーム・ダンススタジオなど複数の運動施設が1つの建物の中に配置される複合的な体育館である。この体育館の建設地となった第2グラウンドは、大学の構内通路から一段低くなった土地であった。この計画地の高低差を利用しながら、複数の運動施設・ホール・部室などを3層の階層を利用して配置した。2層吹き抜けなど、高さ的な視角の変化を感じながら、様々な機能の施設を視覚的に感じさせることに重点をおき、楽しく・活発に利用し、学習活動の向上につながることを目的とした。外観としては複数色のカラーリングや外壁面の構成に変化を持たせ、落ち着いた中にも、一定間隔の縦ラインによりリズム感を与え、やわらかさと躍動感のある建物を目指した。この複合的な総合体育館が四天王寺大学の運動・教育・活動の新たな拠点となることを願う。